2月17日の第3土曜日、18回目のありがとごはんは「カレーにしよう!」
事前の打合せでアイデアが出て、今回は久しぶり(たぶん1年半ぶり)のカレーを作ることになりました。
店主小堀の不在の中、学生〜70代の12名のボランティアさんが力を合わせ、野菜たっぷりのキーマカレーと副菜を、楽しく超余裕をもって作ってくださいました。
開店前の待ち時間を利用して、店前の囲炉裏でお子さん達に焼きマシュマロも楽しんでもらいました。
暖かいお天気の土曜日。お弁当を持ってお出かけした方もいらしたかなー?
この子ども食堂は、「食」を通じて、こどもさんや、あらゆる年代の方がちょっとホッとできたらいいなと思い続けています。
今回もたくさんの食材の寄付をいただいたり、調理ボランティアさんの助けがあったりと、
多くの方の心が合わさって、美味しい料理が生み出されました。
たちのぼる湯気、美味しそうなにおい、トントンと鳴るまな板、水の音、人の話し声…
わたしたちの幸せは、そういうものから生み出されるのかなーと少し離れたところから考えさせられた18回目の「ありがとごはん」でした。
今回作ったもの キーマカレー(豚ひき肉、玉ねぎ、人参、しめじ、トマト缶)、パセ
リライス、キャベツとスプラウトのマヨ和え、ゆで卵、りんごとサツマイモの甘煮、白菜の漬物
撮影:武石卓也ほか
※ありがとごはんは毎月第三土曜日、11時開店です。調理は9時頃からです。
興味のある方はどうぞ下記にお問い合わせください。
080-6862-5402(小堀)