4月20日、20回目のありがとごはん
ボランティアさんと11名で臨んだ子ども食堂。
前回がタイムスケジュールギリギリでハラハラだったので、時間の読めるメニュー「豚肉の生姜焼き」をメインにしました。
野菜や卵の寄付をいただき、漬物が得意のボランティアさんには、カブの漬物を、大学生の方達には大根を切る作業、
ベテランボランティアさんには生姜焼き、その他にも筍を切ったり、レタスをちぎったり…。
11時開店の30分前くらいから、たくさんの子ども達が集まってきてくれました。
「山椒の葉を摘みに行こう!」と声をかけると、何
人かのお子さんがついてきてくれました。
敷地の端に生えている山椒の木から新芽を摘むのを、みんな興味津々で手伝ってくれて嬉しかったです。
摘んで洗った山椒の葉を、ボランティアさんが「パーン」と手のひらで叩いて香りを出し、筍ご飯へ。
今回はそんな季節感あふれるありがとごはんでした。
今回作ったもの たけのこご飯、豚肉の生姜焼き、ブロッコリーと卵の中華炒め、大根のキンピラ、カブの漬物、人参の酢漬け
寄付いただいたもの お米、もち麦、卵、カブ、大根、レタス、人参、ブロッコリー
※ありがとごはんは毎月第三土曜日、11時開店です。調理は9時頃からです。
興味のある方はどうぞ下記にお問い合わせください。
080-6862-5402(小堀)