高校生と介護事業所をボランティアでつなぐマッチング事業「ちいすけヤング」。
水戸の高校に通う高校生20名が参加し、これからの日本の未来を支えていくのに絶対必要な認知症の知識や関わり方など、福祉の事を学んでいただきました!この後は、学びを活かし、夏休み期間中に「ちいすけ」として介護事業者の助っ人してくれます‼︎
水戸市のボランティア受け入れ介護施設として8事業所の皆様がご協力してくださいます。
協力施設
・特別養護老人もみじ館
・特別養護老人ホームもくせい
養成講座実施後のアンケートでは嬉しい言葉をたくさんいただきました!
Q.今回の説明会の感想を聞かせてください!
A.(一部抜粋)
・介護や認知症の方と関わる際注意しなければいけないことを学べてよかった
・福祉楽しそう!
・こんなにも沢山の福祉施設があると思わなくてびっくりしました!
・まだ、行ってもいないのにボランティアっていいなって思いました。
・施設によって介護の括りが違かったり、認知症のことについてとても勉強になりました。これからの介護ボランティアが楽しみになりました。そして、未来に自分も介護する立場になった時に役立てたいなと思いました。
・介護施設にもたくさんの種類があった事や、介護をしていく上での注意する点などを知れてとても、面白かったし、ためになったと感じました。
・認知症に対しての知識が浅かったので、深くまで知ることができて良かったです。
・これからの日本や現在の介護についての実態を詳しく聞くことができ、とても勉強になりました。アイスブレイクや意見交換を通じてグループになった子たちとも仲良くなれたので楽しかったです!また、実際に介護施設で働く方の説明や、その施設の魅力だったりを事前に知ることができたので現地に行くのが楽しみになりました!
・今回の講習を受けて、介護や福祉の大切さや内容について改めて知ることができた。ボランティア体験の方も日程を調整しつつ前向きに検討しようと思った。
・自分のおじいちゃんが認知症になったときに今日の講義を活かそうと思いました。