ちいきの学校

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2022.2.22

ちいすけ水戸 第5回 開催されました。

第5回ちいすけ水戸「1日でわかる介護講座」

 

ちいすけ水戸第5回が開催されました!

 

2月17日にアダストリア みと アリーナにて、ちいすけ水戸「1日でわかる介護講座」が開催されました。時間は10時から16時までです。前回同様、今回も新型コロナウイルスの影響で延期となっていた回でした。当初は9月実施予定の第2回ちいすけ水戸でしたが、その振替で5回目の講座として開催されました。

 

 

ちいすけ水戸「1日でわかる介護講座」は、「まだまだ働きたい!」という元気なシニアの方を対象にしたもので、介護の現場を支える介護助手を養成する講座となっています。今年度に入り計4回開催してきましたが、今回が今年度のラストを飾る回。

早いものですね。

当日は17名の方にご参加いただきました。

 

 

この活動レポートは、ダレでもライターの立場から講座を振り返るものです。

最終回である今回は講師の方々、参加された方々の様々な「言葉」に注目して、当日の様子をお伝えします。

 

 

「楽しく学びましょう!」「皆さんの拍手で講座を盛り上げましょう!」

まず、NPO法人ちいきの学校の小林さんから、ちいきの学校について説明がありました。

その後、水戸市役所介護保険課課長の荻沼さんから、ちいすけ水戸の説明がありました。

 

 

「北海道、青森、秋田、岩手、宮城…」「いやー、難しい。」

講座を始める前に「スクエアステップ」で体を温めました。「スクエアステップ」は普段デイサービスのレクなどで使われています。マットのマス目に合わせて歩いていきます。

この日は難題が出されました。

それは都道府県をひとつ言うごとに一歩進むというものです。皆さん悪戦苦闘していましたが、自然と笑顔の溢れる時間になりました。

 

 

「元気な方でも利用できるサービスがあるんです!」

最初の講座は介護保険についてです。介護福祉士の稲田さんに教えていただきました。クイズとグループワークを交えながら進められました。

 

 

「認知症の人の気持ちを理解することが大切なんです。」

お昼休憩を挟み、午後の講座は認知症の理解からスタート。再び稲田さんが講師となりました。認知症を取り巻く環境、認知症の方への具体的な声かけなどを学びました。

 

 

「体を動かすことは大切ですが、無理のない範囲で行ってください!」

次の講座は介護予防について。講師は介護福祉士・介護予防主任運動指導員の川澄さんです。普段から食事や運動に気を遣うことで介護予防につながると教えていただきました。また実際に体を動かす時間もあり、座ったままでもできる運動を行いました。

 

 

「働くことは生きがいです。」「アートとリハビリに興味がありました。」

次はオンライン事業所見学会。アシステッド・ヴィラかわわだを画面越しに見学し、実際にそこで働いている先輩ちいすけさんのお話を伺いました。ご自身の経歴を生かし社会貢献したいという思いから働き始めたそうです。

 

 

 

最後に、ちいすけさんを募集している事業所の説明がありました。今回は新型コロナウイルスオミクロン株の蔓延を考慮し、交流会の形では行いませんでした。

 

 

今年度最後ということで、講師の方々からコメントをいただきました。

 

荻沼さん

「回を重ねるごとに講座の内容が洗練されていった感じがしました。本気で学びたい人、働きたい人が増えたことを実感しています。」

 

 

小林さん

「仕事をしたい人がたくさんいるということが本当によく分かりました。自然に人が集まってくるのが嬉しかったです。」

 

 

稲田さん

「自分の働いている施設で今年度ちいすけさんを2人迎えることができました。現場が助かっているのを感じています。この活動の意義深さを感じました。」

 

 

川澄さん

「講師を養成する講座の経験はありましたが、介護予防をすぐに実践できる一般の方向けの講座は『ちいすけ水戸』が初めてでした。皆さんに介護予防について伝えていく中で、正しい情報を伝えないといけないと感じました。今後は対象を絞った講座を開催できればいいなと思います。」

 

 

今回は皆さんの「言葉」に注目して活動レポートを書いていきました。いかがでしたか?

参加された方から「水戸市内だけでなく他の市町村にも広がってほしい」というお声を頂戴しました。おっしゃる通りだなあと思います。

ひとりでも多くのちいすけさんが誕生すること、そしてこの活動が水戸市外にも広がっていくことを願って、今年度最後のちいすけ水戸の活動レポートを閉じたいと思います。

 

最後までレポートを無事に書くことができたのも、参加された皆さまはじめ、たくさんの方のご協力のお陰です。心より感謝申し上げます。

 

本当にありがとうございました!!!

 

 

 

 

文章:大貫史織